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開発ストーリー

与えすぎない、足しすぎない。フルピュアは“整えるケア”で、肌と髪の自立を育みます。

スキンケアの思い込みを手放してたどり着いた、
肌と髪の“自立”という答え

フルピュアとは?
〜“与える”より“整える”という発想から生まれたケア〜

肌荒れや乾燥、髪のパサつきに悩んで、ケアを重ねるほど迷子になる。
そんな日々のなかで気づいたのは、「足すこと」ではなく「見直すこと」の大切さでした。
フルピュアは、肌と髪が本来の力を取り戻す“整えるケア”を提案します。
ミネラルを含む植物由来のフルボ酸や、肌に負担をかけにくいやさしい成分にこだわって。
肌や髪に悩む日々に、そっと寄り添えるようなケアを——。
フルピュアは、そんな想いから生まれました。

肌に自信をなくした日々から、フルピュアは生まれました

「肌に自信が持てない自分が、いちばんつらかった。」鏡を見るたび気持ちが沈んで、自分らしさまでも見失いそうだった。化粧品を変えても満足できない。何が正解かわからない——そんな日々の中で、“スキンケアの思い込み”に気づき、肌と本気で向き合う決意が生まれました。
化粧品を「探す」のではなく、「自分でつくろう」。その一歩が、フルピュアというかたちになっていったのです。

思い込みと向き合った、肌との苦い記憶

スキンケアの「正しさ」を信じていたあの頃。化粧水、美容液、乳液、クリーム、パック……重ねれば重ねるほど肌がキレイになると思い込んでいました。
けれど、増えるアイテムと反比例するように、肌の調子はどんどん下り坂に。
隠すためのファンデーション、刺激の強いニキビケア、徹底的なクレンジングと洗顔——。肌は疲れ、赤みやかゆみが慢性化。「もう、何を信じていいかわからない」そんな迷いの中で出会ったのが、“素肌がきれいな人たち”の、驚くほどシンプルなケアでした。

“洗いすぎ”をやめて気づいた、肌本来の力

丁寧に洗って、しっかり保湿。それなのに乾燥してしまうのは、なぜだろう——?
その疑問から見えてきたのが、クレンジングや洗顔料に含まれる界面活性剤の存在。「洗った後の肌がつっぱる」その原因の多くは、実は洗い残った界面活性剤によるものでした。
本当に肌に必要なのは、“与えるケア”よりも“残さないケア”。これが、フルピュアが大切にしているスキンケア哲学です。

肌に寄り添う答えは、植物由来の“フルボ酸”

次にたどり着いたのが、「肌にとって本当に必要な栄養とは何か?」という問い。
答えを探す中で出会ったのが、「ミネラル」。ミネラルは、五大栄養素のひとつでもあり、私たちの身体を構成するうえで欠かせない存在。肌との親和性も高く、肌に負担をかけにくい成分でもあります。
そして、十勝川のモール温泉で出会った“フルボ酸”
植物由来の天然ミネラルであるフルボ酸は、イオンバランスを整え、肌のうるおいを守りながら、不要なものをやさしく取り除くという独自のチカラを持っています。
フルボ酸は、まさに“自然の美顔器”。これだ、と直感しました。

肌も髪も“自立”する。フルピュアが目指すケアのかたち

こうして、洗顔保湿ローション、マルチオイル、石鹸、シャンプー……最小限のアイテムで、肌や髪を丁寧に育てていく“フルピュア”が完成しました。
目指したのは、「肌と髪の自立」
与えすぎず、洗いすぎず、でも必要なケアはきちんと届ける。自然な力で、肌も髪も自分で整おうとする働きを助けていくことで、毎日がもっと軽やかに、自分らしく、美しくなれる。
スキンケアと同じように、ヘアケアも“ちょうどいい”が大切。シャンプー後はスキンケア発想の「洗顔保湿ローション」でやさしく整え、天然由来成分100%の「マルチオイル」で髪と頭皮をしっとりと包み込む——。
シリコンやカチオン界面活性剤を使わず、スキンケアに使えるような発想で選び抜いた処方だからこそ、頭皮にも髪にもやさしくフィットします。
“フルピュア流の整えるケア”は、アイテムを足すのではなく、見直すことから始まります。使うたびに「これでいい」と思える感覚が、日々のケアに自信と心地よさをもたらしてくれます。

10年後の自分に、自信を持てるケアを届けたい

肌や髪に悩む誰かの「困った」に、私の経験が役立つのなら。
あの頃の自分のように、スキンケアで迷子になっている方の道しるべになれたら。そう思いながら、今日も開発を続けています。
10年後の自分がもっと好きになれるように。フルピュアはこれからも、肌と髪にやさしく、誠実であり続けたいと思っています。

開発者プロフィール

飛田和陽子(ひだわ ようこ)
株式会社日本フルボ酸総合研究所 代表取締役社長。化粧品開発アドバイザーとして、スキンケアからサロン向けプロダクト、カラーコスメやサプリメントに至るまで、数多くのブランド立ち上げに携わる。
著書に『大自然の生命力 フルボ酸』(栄養書庫/株式会社ニュートリエントライブラリー)。
フルピュアシリーズは、自身の肌悩みと向き合うなかで、「肌と髪の自立」を目指して生まれたブランド。
詳しい【開発者プロフィール】はこちら
飛田和陽子
株式会社日本フルボ酸総合研究所 代表取締役社長/化粧品プロデューサー・開発者

肌と向き合い、信頼と実感を届けるために
肌トラブルをきっかけに「肌に本当に必要なものとは何か」を見つめ直し、納得のいく化粧品を一から作ることを決意。テレビ通販や美容サロン向け商品の企画開発を経験し、成分の力と日々の使い方の大切さを実感しました。その後、自然由来の有機酸「フルボ酸」と出会い、肌本来のリズムを整えるシンプルケアの可能性に魅かれて、自身のブランド『FULL PURE(フルピュア)』を立ち上げています。商品開発には15年近く携わり、理美容・サロン・通販・オーガニック業界の企業から依頼を受けて、60品目以上の商品づくりをサポート。原料選びから処方設計、使い方の提案まで一貫して関わり、「納得できるものだけを届けたい」という信念を大切にしています。時間をかけて妥協せず、信頼と実感に応えるものづくりを徹底。これまでの経験とこだわりが、フルピュアの製品に活かされています。著書に『大自然の生命力 フルボ酸』(栄養書庫)がある。